春秋航空、日本国内線に導入する機材はボーイング737型機?

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日本国内線に就航を表明した、中国・上海を拠点とするLCC、春秋航空は、成田ベースでの乗務員や航空関係者の募集を行っている。

募集要項よると、機材はボーイング737型機を使用すると見られており、日本国内線に就航するLCC3社とは異なる機材を導入すると思われます。また、同社が中国で運航している路線はすべてエアバスA320型機となっている。

同じく、ボーイング737型機を導入しているLCC・済州航空は、190席を搭載しており、同じ席数と仮定すれば、すでに就航しているLCC3社より10席多くなる。

2013年秋には、日本国内線に就航。2014年には国際線への就航を見込んでいる。