フィンエアー、パイロットのスタンバイ勤務取りやめで運航に影響
【搭乗レポート】東京(成田)⇒沖縄(那覇)/エアアジア JW8665便(エコノミークラス)
今回搭乗したのは、東京/成田~沖縄/那覇線の、エアアジア JW8665便。
使用されている機材は、エアバスA320型機で、国際線就航にあわせて導入された3号機。
搭乗率は6割強程度
搭乗率は6割強程度。11月のシーズンオフで、さらに平日ということもあるので少ないのかなという印象。
ガラガラということもあり、安定飛行に入ったあと、ホットシートに移っている人が数人いましたが、客室乗務員に元の座席に戻るように言われて、戻されていました。
有料座席ということを知らない人もまだいるようとなる。
AirAsia Cafeで購入すると、ペットボトル上部にシールが貼られる
成田空港の保安検査後にある売店「AirAsia Cafe」でドリンクや軽食を購入した場合のみ、機内での飲食が可能。
普通はバーコード付近に貼られるテープは、分かりやすいようにペットボトル上部に貼られていました。これは、ペットボトル単品ではなく、数点を購入して袋に入れてもらった場合でも同様にシールが貼られている。
「空飛ぶレッド」を購入
機内販売は、ベルト着用サイン消灯後と、到着の1時間程度前の2回行われます。
2012年8月の就航時から販売されている、サーモンベーグルとスープの「空飛ぶレッド」シリーズは、まだ販売されていました。
おにぎりの入った弁当とベーグルが良く売れている模様。
到着後は、タラップで降機
飛行中は、一度、突然ガタガタと揺れましたが、操縦室からの説明によると、他機による影響を受けたとのこと。揺れるとすぐにシートベルト着用サインが点灯した。
シートベルトや手荷物収納などの安全確認や、安全に対する説明などは、他の大手航空会社よりも厳しいという印象となる。
到着後は、前方のタラップで降機します。後方のタラップは利用しないようで、荷物の搬入などを行うために使用されている模様。
目の前のターミナルまでは歩く
飛行機から、目の前のLCCターミナルまでは、徒歩で移動します。
距離はあまりなく、分かりやすいですので迷うことはありません。
預け入れ手荷物は、施設内で受け取り
預け入れ手荷物は、ロープで囲まれた場所まで運ばれてきて、その場で受け取ります。あまり預けている人はいませんでした。
到着ロビーからは、無料バスで本館まで移動します。レンタカーを借りる人を除き、全員がバスに乗るので、かなり混雑していました。