【搭乗レポート】ホーチミン⇒シンガポール/タイガーエアウェイズ TR2323便(エコノミークラス)

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今回搭乗したのは、ホーチミン〜シンガポールの、タイガーエアウェイズ2323便(TR2323便)。

搭乗券は厚紙

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手続きカウンターは2箇所あり、比較的てきぱきと進んでいました。搭乗券は、通常の厚紙タイプ。

カウンターでは、窓側か通路側かという希望を聞いており、できるだけ早くにチェックインすれば希望の座席に座れる可能性も高いかも。

カウンター業務は、サイゴングランドサービスに委託している。

搭乗率は結構高め

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搭乗率は8割以上で、ホットシート以外は埋まっていました。

搭乗後に、ホットシートに座れないかと尋ねてきた欧米の方には、機内でアップグレード料金を支払うことで、アップグレードを受け付けていました。クレジットカードの支払いもOKなようで、満席の際など、この技は利用出来るかも。

機材は新型機ではない

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機材は、エアバスA320型機。シート配列は「3−3」。

エアアジアやベトジェットエアは新造機を使用していましたが、タイガーエアウェイズは比較的古い機材を使用しているようで、汚れやシートの違いが目立ちました。

座席ポケットには機内販売カタログも

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シートポケットには、機内誌、機内販売カタログ、機内食カタログ、安全のしおり、ゲロ袋の5つが入っていました。

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機内販売では、タイガーエアウェイズグッズも!虎の足あとがかわいいですね。

毛布が15SGD(約900円)、トランプが6SGD(約360円)、バッグが2SGD(約120円)など。

ちなみに、ホーチミン〜シンガポール線よりも長い、ハノイ線ではカタログはなく、どういう基準で販売しているのかは不明。

ホットシートは快適

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普通席は膝と座席ポケットの間の空間は、拳1コ分あるかないか。

降機時にホットシートに座ってみたところ、かなりの空間がありました。これは1,000円程度なら疲れがずいぶん違うと思う。

やはり、有料ということで指定している人は少なく、隣の席が空席である可能性は高いため、広々と利用できるかも。