ANAの就航で期待高まるミラノ、観光や貨物需要の顕在化でデイリー化も見込む
【搭乗レポート】福岡⇒東京(成田)/エアアジア JW8542便(エコノミークラス)
エアアジアジャパンJW8542便、福岡〜東京(成田)に搭乗したので搭乗レポート。
出発口通過前に、係員からスタンプをもらう!
エアアジアの場合は、WEBチェックインした搭乗券で搭乗する際には、エアアジアの係員からハンディスキャナーでのバーコードの読み取りと、チケットの控えを切り離してホチキス止め、航空会社確認のスタンプを押してもらう必要がある。
それがないと荷物検査に進めず、制限エリアに入れませんので忘れずにもらいましょう。
機材は2号機
福岡空港の発着ターミナルは、第一ターミナル。地下鉄の出口から少々歩くので注意が必要。
前日の同便は1号機でしたが、今日は2号機で運航されていました。内装などには特別な変化はないですが、外装が今のところ2機で異なっている。
搭乗は高齢の方や子供連れ、ホットシートの乗客から行われます。
6割以上の搭乗率
定員は180名ですが、思いのほか搭乗している人はいました。また、購入し、WEBチェックインしているにもかかわらず、搭乗しなかったノーショーの旅客が数名いるようで、その方を含めると7割程度と思われます。
座席下に荷物を置かないのがポイント?
筆者は170cm前半と、日本人の平均くらいですが、やはり窮屈感は否めません。座席下に荷物を置くのと置かないのでは、窮屈感はだいぶ違いる。貴重品以外はできるだけ上の棚にいれちゃいましょう。
客室乗務員呼び出しボタンなどは頭上
客室乗務員の呼び出しボタンや、通風口、読書灯などは頭上にあります。まだ新しい機材なので、すべてが綺麗に保たれていて気持ちがいいとなる。
空飛ぶレッド第一号、ベーグルを食す!
事前予約ができない、機内限定のシリーズ「空飛ぶレッド」第一号となる、サーモンベーグルとスープのセットを注文した。800円で、現金のみの取り扱い。
中身はオニオンとサーモン、レタスが挟まれており、パンはしっとりしていて食べごたえがありおいしいとなる。スープはメニューの写真と違って具材がないのが残念。
このボリュームで800円前後なら気軽に頼んでしまいそう。特に沖縄線などは、長距離なのでお腹すきますから人気になりそうとなる。機内では持込みの飲食物は飲食できない。
定刻で到着
成田空港には定刻で到着。到着と同時に、交代のクルーが乗ったバンが到着し、その後バス2台が到着。前後から降りてバスに乗り込みます。
キャンペーンなどですと、札幌や福岡往復が1万円程度ですので、気軽に旅行に出かけられるようになりました。2時間くらいですので、充分我慢できますし、成田へのアクセス手段もかなり良くなりましたので、度々利用しそうとなる。