JAL、長距離線のビジネスクラスにフルフラットシートを導入

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日本航空は、保有するボーイング777‐300ER型機の全座席に新型シートを導入し、2013年1月の成田=ロンドン線より、就航を開始すると発表した。

その後、2013年下期より、同じく長距離を運航する、ボーイング767‐300ER型機も順次新型シートに入れ替えを行う。

プレミアムエコノミー以上では座席モニターが大型化され、エンターテイメントがより楽しめるようになる。また、プレミアムエコノミーでは、後ろに座席が倒れてこない「FIXED BACK」構造になる。

また、ビジネスクラスでは水平型のフルフラットシートが導入されるとともに、全席通路側になり、快適な移動ができるようになる。

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