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ANAの就航で期待高まるミラノ、観光や貨物需要の顕在化でデイリー化も見込む
シンガポール航空は、一日2往復4便を就航させている成田〜シンガポールの全便を、2012年12月28日〜2013年3月24日までの間、全席二階建てのエアバスA380型機で就航すると発表した。変更となるのは、SQ637/638便。
■ダイヤ
シンガポール航空のエアバスA380型機は、成田〜ロサンゼルス間にも就航しており、計6便がエアバスA380型機での運航となる。
A380型機は、機内での騒音が少なく、他の機種よりシートピッチが広めですので、シンガポール発深夜便ではぐっすりと眠れそう。また、全席に電源を完備しているので、ビジネスでの利用にも向いている。
これに伴い、シンガポール〜フランクフルト〜ニューヨーク線の機材が、ボーイング777-300ER型機に変更となる。