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【搭乗レポート】ソウル(仁川)⇒東京(成田)/アシアナ航空102便(エコノミークラス)
復路は、アシアナ航空のソウル始発便、アシアナ航空105便となる。
搭乗前日に、アシアナ航空のiPhoneアプリでアサインされている座席を見てみたところ、きちんとアッパーデッキ(2階)の座席が割り当てられていました。往路の時点で、ユナイテッド航空のマイレージ番号が紐付けられたからだと思われます。
当日、スターアライアンスゴールドのチェックインカウンターでチェックインしたところ、「機材の関係でビジネスクラスのシートにしました」との案内もありました。
ラウンジはアシアナラウンジ
ラウンジは、アシアナ航空のビジネスクラスラウンジが案内されました。同行者がいる場合は、搭乗券とマイレージカードを提示することで入室することができる。
ラウンジは別途レポートします。
搭乗口は本館左端の48番
搭乗口は、本館の左端にある48番となる。
端に行くにつれて、免税店の数が少なくなっていくので、買い物は出国審査を抜けてすぐのあたりで済ませたほうがよさそう。出国審査近くのラウンジから歩いて搭乗口まで5分ほどでした。
機材は、B747-400型機となる。
座席数から考えると、かなりオーバースペックな気がしますが、日本ではなかなかお目にかかれなくなってきたジャンボに搭乗できる数少ない機会なので、ファンとしてはうれしいとなる。
座席はビジネスクラス
座席はビジネスクラスのシート。シート配列は、アッパーデッキは「2−2」となる。頭上の収納スペースのほか、窓側にもあるので、小物を入れるには便利となる。
アッパーデッキに搭乗しているのは約7割で、日本人と韓国人のようでした。
搭乗するとすぐに、日本の税関書類とともにボールペンを持ってきていただけました。座席数が少ないこともあり、若干ですがサービスも上がっているような気がします。
機内食はやはりエコノミー
機内食は、炒め物とご飯でした。朝だとオムレツなどを提供する便が多いですが、ちょっとそちらを期待しているとヘビーかもしれません。
機内食が提供されるのは10時前ですから、どちらかというと昼食という考えなのでしょうか。
なにはともあれ、ビジネスクラスのシートは快適。次回乗る時にも、アシアナ航空のB747型機で運航する便を選ぼうと思う。