フィンエアー、パイロットのスタンバイ勤務取りやめで運航に影響
JAL、成田ーNY線で機内Wi-Fiサービスを7月15日から開始
JALは、2012年7月15日から、東京(成田)ーニューヨーク線で、機内でのWi-Fiサービスを開始する。
全てのクラスの搭乗客が利用でき、7月15日から8月4日までは隔日のみ。以降はニューヨーク線の全便で利用が可能になる。
料金は1時間11.95ドル(約960円) 、24時間21.95ドル(約1,760円)となる。JALカードでの支払いでは1時間の場合10.75ドル(約870円)、24時間の場合19.75ドル(約1,590円)となる。
ファーストクラスとビジネスクラス利用者は、1時間利用ができる体験クーポンをもらうことができる。2012年9月末まで、1人1回1枚限りとなる。
機内Wi-Fiのサービスプロバイダーは、米国の通信会社T-Moble。
利用方法は、機械のWi-FiをONにし、「JapanAirlines」に接続。クレジットカード番号の入力画面が出てきますので、カード番号を入力すると使えるようになる。
そもそも飛行時間が14時間ですので、24時間プランだとちょっと多すぎます。また、1時間プランと24時間プランの価格差があまりないので、24時間を選択する人が多いのではないでしょうか。
もう少し、飛行時間に合わせた細かい価格設定が望まれます。