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気軽に買える 世界のSIMカード 〜シンガポール/SingTel編〜
シンガポールでの通信には、SingTelのSIMカードを利用した。
空港ではなく、インターコンチネンタルホテル近くのショッピングモールにある、Singtelのショップで購入。パスポートが必要となる。
選択肢は1種類しかなく、値段は18SGD(約1,120円)。15SGD分利用ができる。
このSIMの通信料は?
このSIMの通信料は、
- データ通信定額 6SGD(1日/約380円)、15SGD(3日/約940円)
- 通話料 8〜16¢/分
- SMS 5¢/通
- 国際SMS 5〜15¢/通(容量によって異なる)
- MMS 11〜86¢/通(容量によって異なる)
- 国際MMS 20¢〜1SGD/通(容量によって異なる)
となっている。
筆者はわずか1泊2日の滞在で、電話等はする予定はなかったので、データ通信定額の1日プランを2日間利用した。データ定額の利用は、通信の前にSMSで宛先の電話番号を「3」にし、本文空欄で送信すると、メールが届きますので、案内に従って登録します。
どこで買える?
市内のSingTelのショップの他、チャンギ空港では銀行の両替所で取り扱いをしている。いろいろな会社のSIMカードがありますので、SingTelのものを選んで買いましょう。ただし、18SGDのSIMカードは売り切れの場合もかなり多いそうとなる。
ちなみに、チャンギ空港よりも市内の店舗のほうが、ノベルティグッズなどがもらえるのでお得となる。筆者は、AngryBirdsのタンブラーをもらいました。
どうやって使うの?
利用方法は簡単。
- SIMカードを台紙から切り離し、電源を切った携帯電話に入れます
- 携帯電話の電源を入れます
- 上記だけで、APNが自動設定されましたが、されない場合は下記を設定画面等で入力
【セットアップ方法】
APN:hicard
Username:空欄
Password:空欄
データ通信を利用する場合は、SMSで宛先電話番号「3」に空メールを送って、メールに記載の手順を踏んでください。
いかがでしたでしょうか。シンガポールは、どこでもほとんど3Gの電波を掴むので、使っていてかなり快適でした。Wi-Fiルーターに入れて、スマートフォン2台から同時に通信させてもそこそこ快適でしたので、友人とシェアすればさらに安く利用できそうとなる。