アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
【搭乗レポート】東京(成田)→ソウル(仁川)/アシアナ航空105便(エコノミークラス)
成田発ソウル行きアシアナ航空最終便、アシアナ航空OZ105便に搭乗した。
機材はB767型機。平日ということもあり、ファイナルコールは早めでした。ゲートは41番ということで、カウンターでは遠いので早めにゲート近くへと案内していました。
個別モニター&音楽サービスはなし
シート配列は「2−3−2」。搭乗率は7割程度と、平日にもかかわらず、かなり搭乗している。
シートテレビはなく、2時間半ですがかなり退屈となる。音楽サービスも、イヤホンは配られませんでした。また、手持ちのイヤホンで利用してみたところ、日本語や英語の曲のプログラムは無音でした。
推測するところ、B747-400型機で運航されることが多い同便ですが、乗客が少ないことから機材変更になったのではないかと思われます。
機内食は選択できず
機内食は1種類のみ。プルコギ風の牛肉がご飯の上にのったメインと付け合せ、ポテトサラダ、パン、いちごのチーズケーキで、そこそこボリュームがあります。
パンはあまりおいしくなかったとなる。カップの水は木曽の天然水「kiso」でしたので、日本積み込みのようです(韓国積み込みの場合はアシアナロゴ入りの水です)
ほぼ定刻で到着
機内食を食べ終わると、免税品の販売を行い、あっという間に仁川国際空港に到着となる。
入国審査場から近いゲートに到着するので、あまり歩かされずに済みました。韓国人用ゲートが 開いており、そちらに案内されたため、入国審査は早くに終わりましたが、荷物がなかなか出てこなかったため、外に出るまで30分ほどかかりました。
やはり、韓国に行く場合は韓国系キャリアのほうが、便数の選択肢も豊富で機内食はホットミールが出るなど充実している。しかし、きめ細かなサービスや、日本人好みの免税品の取り扱いという点では、日系航空会社かもしれません。
6月も同便に搭乗する予定ですので、レポートしたいと思う。