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スカイマークが関空就航、Peach対抗運賃を徹底調査
いよいよ、3月25日に関空にスカイマークが就航する。初日の発売は本日ですが、注目のポイントをまとめておきます。
780円の「WEBバーゲン」はお買い得!
関西線には、3月25日〜31日まで、780円とスカイマーク最安となるWEBバーゲンが設定される。成田就航時は980円でしたが、それよりさらに安い運賃での設定。
先に発売された、ANA系列のLCC、Peachの250円航空券はかなり取りづらい状況でしたので、同じく接戦となることが予想される。
「関空割」の登場
関西線には、「関空割」という割引運賃が設定される。空席状況によって運賃が変わる運賃で、航空券が発売開始となる2ヶ月前や、出発数日前に空席が多くある場合に安くなるかと思われます。
運賃は、関西〜新千歳・那覇線でいずれも3,800〜18,800円。搭乗日の午前6時まで発売されるので、直前でも空席が多い日であれば安く買えるというのはうれしいですね。
スケジュールは?
・大阪(関西)⇒札幌(新千歳)
SKY903 09:00⇒10:55
SKY909 17:55⇒19:50
・札幌(新千歳)⇒大阪(関西)
SKY902 09:40⇒11:50
SKY908 20:25⇒22:35
・大阪(関西)⇒那覇
SKY929 12:25⇒14:25
・那覇⇒大阪(関西)
SKY930 15:30⇒17:20
札幌線は、比較的利便性の高い時間帯にあるため、観光にかなり向いているかと思われます。那覇線の場合、往復ともに昼発ですので、ゆっくり空港に向かうことができる点では利便性が高いですが、初日・最終日は半日程度しか滞在できない。
関西⇒羽田線就航も、1泊乗り継ぎが必要
スカイマークは、那覇・札幌線の就航と同時に、羽田⇒関西線も就航しますが、乗り継ぎは1泊が必要。国際線への乗り継ぎの場合、スカイマークでは120分の乗り継ぎ時間を推奨しており、23時30分以降のドバイ、ドーハ、バンコク行きへの乗り継ぎは可能。ただし、スカイマークの遅延時の保障体制は整っているとはいえず、できるだけ搭乗は避けたいところ。
・羽田⇒大阪(関西)
SKY059 20:15⇒21:30
・大阪(関西)⇒羽田
SKY050 07:15⇒08:25
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「WEBバーゲン」必勝法は…
Traicy内でもかなりのアクセスがある人気記事、980円のスカイマーク「成田シャトル」をGETするコツと同じ方法で取ることが可能。
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