780円から スカイマーク「成田シャトル」「関空シャトル」をGETするコツ

スカイマーク(メイン)

「成田シャトル」「関空シャトル」と銘打った、スカイマークの成田、関空線への就航。合わせて目玉商品として始めたのが、780円や、980円の「WEBバーゲン」。

連休を挟むと、発売当日でもなかなか取れないとの噂で、就航初便を予約しようとした筆者も数秒遅れて撃沈。ということで、みなさんに取るコツをお教えいたします。

発売開始の9時半は決戦の時!

何がなんでも、発売日の9時半には予約画面にいる必要があります。

というのは、WEBバーゲンはだれかがキャンセルしても、WEBバーゲンにキャンセルが反映されるわけではなく、その時に販売している運賃かそれより1ランク安い運賃にしか反映されないため、一度売り切れてしまうと取ることはほぼできないのとなる。ダメなら日程を調整するか、友人などに頼みましょう。

携帯は使うな、PCを使え

携帯だと打ち込みに時間がかかり、その間に満席になってしまいる。また、通信速度もパソコンのほうが断然速いので有利となる。

フリガナは入力するな、英語だけで行け!

スカイマークの予約画面で必須入力の項目は、「名前(ローマ字)」「年齢」「性別」「電話番号」 のみ。これを最短で入力し、予約ボタンを押せるかどうかが重要な鍵になる。入力欄はありますが、「名前(フリガナ)」は入力に時間がかかります。

入力ミスは厳禁!

入力ミスで再入力になり、大幅に時間をロスするのは避けたいところ。上記の最少入力法では、特に「メールアドレス」欄のチェックを外すことや、「予約申込者」のチェックを入れることを忘れがち。また、搭乗者名を間違えると取り返しがつかなくなることもあるので注意となる。

1予約1便が鉄則!

乗り継ぎで2便以上だったり、日帰り旅行で2便以上を予約したくてもココは我慢。2便目の空席照会をしている間に満席になってしまいる。

誰かに手伝ってもらい2つに分けて予約するか、どちらか比べて最安のものにチャレンジし、残りは予約時点で最安のもので妥協するのがいいでしょう。

混雑時間帯の便を避ける

例えば、金曜、日曜の最終便は混み合う場合が多いとなる。平日でも、朝夜の便は安い席だと予約する人は意外と多いですが、週末ほどではありません。日程に調整ができるなら、混雑時間帯を避けてライバルを減らすことも一つの考えとなる。

いかがでしたでしょうか。激安運賃で旅行したい人はたくさんいるので、毎日が接戦状態。

しかし、ANA系のLCC、「ピーチ(Peach)」、「エアアジアジャパン」や、JAL系の「ジェットスタージャパン」の就航で取りやすくなるかも。日本の空が1,000円以下で飛べるなんて夢みたいですね。