スカイスキャナーとバニラエア、「ダイレクトブッキング」で連携 利便性向上

スカイスキャナージャパンとバニラエアは、スカイスキャナー上で直接予約・購入できるプラットフォーム「ダイレクトブッキング」での連携を開始した。

ダイレクトブッキング対象の旅行会社や航空会社では、検索結果画面でピンク色の「予約する」ボタンが表示され、選択すると運賃タイプや手荷物の預け入れの有無、座席指定の選択の後、乗客情報・支払い情報を入力することで予約を完了できる。これにより、利用者の利便性が向上するほか、予約成約率の向上が見込まれるとした。

スカイスキャナーは世界の航空会社や旅行会社1,200社以上と連携しているものの、日本ではアエロフロート・ロシア航空、キャセイパシフィック航空、スクート、タイガーエア・台湾、Trip.comなどとダイレクトブッキングでの連携はすでに行っているものの、日本の航空会社との連携は初めてとなる。

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