運輸安全委員会、ユナイテッド航空機の機体動揺を調査 客室乗務員が負傷

運輸安全委員会は、7月1日、サンフランシスコ発東京/羽田行きのユナイテッド航空UA875便(ボーイング787-9型機、機体記号:N29968)が福島空港の南西約45キロを高度約4500メートルを飛行中に機体が動揺し、客室乗務員1名が負傷した事故の調査を開始した。

産経新聞の報道によると、ユナイテッド航空は国土交通省に7月17日に報告し、国土交通省は7月19日に航空事故に認定した。客室乗務員は左膝の骨を折る重傷を負った。

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