ルフトハンザ・ドイツ航空、エアバスA340-600型機が退役 23年の運航に幕
アメリカ連邦航空局(FAA)は、ボーイング737-10型機の型式証明を承認した。
ボーイング737-10型機は、ボーイング737 MAXファミリーで最大の機種。最大230席を配置でき、就航中の単通路機で最も低い座席あたりのコストを実現する。2クラス仕様では通常185〜210席を配置し、航続距離は最大3,100海里(5,740キロメートル)。技術的な改良により、二酸化炭素排出量と燃料使用量を20%削減する。あわせて、迎角(AOA)システムの改良などの安全面の強化を導入した。この機能は737 MAXファミリー全体の標準仕様となる。
安全性評価と人的要因評価の文書化強化を義務付けた2020年の「航空機認証・安全・説明責任法(ACSAA)」の要件を全面的に適用して認証を取得した初の商用機となる。認証プログラムでは、合計2,000時間超の飛行試験と1,000時間の地上試験、約1,000回の試験飛行を実施した。
ボーイング民間航空機部門のステファニー・ポープ社長兼CEOは、「737-10型機は、より大きな輸送力、長い航続距離、クラス最高の座席あたりの経済性を提供する。737 MAXファミリーを完成させ、業界で最も効率的で柔軟な単通路機のラインアップをお客様に提供できることを喜ばしく思う」と述べた。
ボーイング737-10型機は、世界30社以上が発注しており、累計1,555機に達する。737 MAXプログラムの現在の受注残の30%以上を占める。プログラム全体では7,350機を受注sい、9月までに約2,500機を納入している。