共同通信は、マレーシアのエアアジアとANAホールディングスとの合弁事業であるエアアジア・ジャパンは、10月末で合弁を解消すると伝えた。
エアアジア・ジャパンは、東京/成田と名古屋/中部を拠点とし、国内・国際線に参入。ピーチ、ジェットスター・ジャパンの格安航空会社(LCC)3社の中では、搭乗率は最低となっていた。
両社は25日にも正式に発表し、エアアジアは日本国内の新たな提携先を探し、日本国内線への再参入を模索するとみられる。
記事をシェアする
JAL、955億3,400万円の最終黒字 2024年3月期
エミレーツ航空、一部の便で遅延や欠航 ドバイ雷雨で
フジドリームエアラインズ、国内各地から稚内・利尻・礼文へチャーター便
ANA、夜の羽田でファン向けイベント 駐機中の787-9、全方位からじっくり撮影
エミレーツ航空、ブルガリとコラボの夏限定アメニティキット提供
アシアナ航空、ソウル行きでセール 往復14,000円から
ハワイアン航空、ハワイ行きで割引運賃 往復総額8万円から
ピーチ、「国際線セール」 10路線対象、8,990円から
ユナイテッド航空、羽田〜グアム線開設 「5年越し悲願」、東京〜グアム間週39往復体制に
グローバル・エアラインズ、エアバスA380型機のフェリーフライト実施 モハーヴェからグラスゴーへ