航空各社、千歳基地航空祭で遅延の可能性 9月6日の札幌/千歳発着便
日本航空(JAL)は、全日本スキー・スノーボード連盟(SAJ)とパートナーシップ契約を締結した。
スノースポーツ界では、遠征費や大型ギア輸送費の高騰など、アスリートを取り巻く活動環境の変化が課題となっている。JALは国内外の航空ネットワークや機内の快適な移動空間、大型手荷物の輸送体制を提供することで、若手選手の活動を後押しする。
SAJによる安全基準の確立やスノーエリアの魅力向上に向けた取り組みは、国内外から日本各地のスノーリゾートへの誘客につながっているとしており、両者日本の雪資源や魅力を世界へ発信し、観光振興と地域経済の発展を支えるとしている。
JALは2023年4月にスキー・ノルディック複合の谷地宙選手、今年4月には同じくノルディック複合の葛西優奈選手、葛西春香選手をアスリート社員として迎えている。
JALの鳥取三津子社長は、「安全で快適な空の移動を通じて選手たちを支えるとともに、素晴らしいスノースポーツの魅力と地域の価値を世界へ発信し、人や夢をつなぐ架け橋となって社会に貢献していく」とコメントした。SAJの原田雅彦会長は、「空を舞う感覚、そして着地の瞬間まで気を抜かない集中力は、日本の翼として世界中の空を飛行するJALの姿勢とも重なるものがあると感じている。次世代の選手たちが安心して国内外の舞台へ飛び立てるよう、JALの力添えをいただきながら競技の普及・強化に努めていく」と述べている。
SAJは1925年設立。スキー・スノーボード日本代表の強化や国際大会への派遣、国内競技会の開催、競技者の育成・強化、生涯スポーツとしてのスノースポーツの普及・安全指導などに取り組んでいる。2018年から、全日本空輸(ANA)とオフィシャルスポンサー契約を締結していた。