JR東日本とキビヤック、マルチエキューブで処方薬受け取り可能に

マルチエキューブ

JR東日本スマートロジスティクスとKiviaq(キビヤック)は、マルチエキューブを活用した処方薬ロッカー受け取りサービスを6月23日から開始した。

対象駅に設置されたマルチエキューブで処方薬を受け取ることができる。対象駅は東京・有楽町・新橋・浜松町・高輪ゲートウェイ・品川・大崎駅。各駅一部ロッカーから対応を開始し、順次拡大予定。受け取り可能時間はロッカー格納後24時間以内で、各ロッカーの稼働時間に準じる。

利用者はKiviaqのLINE公式アカウント上で受取場所にマルチエキューブを指定し、調剤済みの薬がロッカー格納後に送付する6桁の予約番号を操作パネルに入力することで受け取れる。通勤や通学など日常の移動経路にある駅で非対面・非接触で受け取れるようにすることで、在宅時間帯に縛られず、家族に知られたくないといったプライバシーにも配慮する設計とした。

両社は今後、対象駅やロッカーの拡大とサービスの改善を進める方針。マルチエキューブは首都圏や地方の駅や施設を中心に1,000台超を展開しており、2030年度内に約2,000台体制を目指している。