ANA、燃油サーチャージを引き上げ 欧米往復13万円、7月発券分から

NH/ANA ボーイング777-200 JA713A

全日本空輸(ANA)は、国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を7月1日以降発券分から引き上げる。

燃油サーチャージは、シンガポールケロシンの市場価格の2か月間の平均を、為替レートの2か月間の平均で円換算した際の金額に応じて徴収すると定めている。

4月から5月にかけての平均燃油市況価格に基づくと、日本発旅程では「28,000円以上29,000円未満」のテーブルが適用される水準となるため、「24,000円以上25,000円未満」から「28,000円以上29,000円未満」までのテーブルを新設する。中東情勢を踏まえた緊急的激変緩和措置による航空機燃料への補助の効果を踏まえ、特例として「25,000円以上26,000円未満」のテーブルを適用する。

いずれも日本発着の片道あたり、欧州・北米・中東・アフリカ・オセアニア・中南米線は65,000円、ハワイ・インド・インドネシア線は40,400円、タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア線は33,500円、ベトナム・フィリピン・グアム・パラオ・モンゴル線は22,500円、中国・マカオ・台湾・香港線は15,400円、韓国・ロシア(ウラジオストク)線は7,400円となる。

■燃油サーチャージ額(2026年7月~8月/日本発着旅程・片道)
韓国・ロシア(ウラジオストク) 7,400円
中国・マカオ・台湾・香港 15,400円
ベトナム・フィリピン・グアム・パラオ・モンゴル 22,500円
タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア 33,500円
ハワイ・インド・インドネシア 40,400円
欧州・北米・中東・アフリカ・オセアニア・中南米 65,000円

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