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アブダビ文化観光局(DCT Abu Dhabi)とSphere Entertainmentは5月14日、アラブ首長国連邦(UAE)・アブダビのヤス島に没入型エンターテインメント施設「スフィア・アブダビ(Sphere Abu Dhabi)」を建設すると発表した。
スフィアは、2023年にアメリカ・ラスベガスで世界初の施設が開業した没入型エンターテインメント施設で、スフィア・アブダビは米国外では初の展開となる。建設地はヤス・モールとシーワールド・アブダビの間に位置するエリアで、構成に応じて最大2万人を収容できる。
施設では没入型体験「スフィア・エクスペリエンス」、長期公演型のコンサート・レジデンシー、スポーツやカンファレンス・ブランドイベントなど多用途イベントの3つを主要コンテンツとして展開する。外観を覆う球体型LEDスクリーン「エクソスフィア」では、エミラティアーティストによる作品展示など、UAEの文化や芸術を大規模な映像表現で世界へ発信する。
ザイード国際空港からのアクセスにも優れ、ヤス島に集積するフェラーリ・ワールドやワーナー・ブラザース・ワールドなどのテーマパーク群や、F1アブダビ・グランプリの会場となるヤス・マリーナ・サーキットとの相乗効果も期待される。
スフィア・アブダビはサディヤット文化地区やヤス島で計画中のディズニー・テーマパーク・リゾートと並ぶ、アブダビの統合型デスティネーション開発における中核プロジェクトとして位置づけられている。2029年の開業を予定しており、投資額は約17億米ドル。