スカイマーク、純利益16億円 2026年3月期

スカイマーク SKY/BC ボーイング737-800 JA73AB

スカイマークは、2026年3月期の決算を発表した。

事業収益は1,104億4,100万円(前期比1.4%増)と過去最高を記録した一方、営業利益は18億100万円(同1.4%減)、純利益は16億3,800万円(同23.7%減)となった。経常利益は為替差益の計上により29億700万円(同282.4%増)と大幅に改善した。

有償旅客数は7,995,697名(前期比1.8%減)と減少した。戦略的な単価設定を実施したことで旅客数は減少したものの、レベニューマネジメントの高度化や付帯収入の拡大で事業収益の最大化を図った。運航便数は56,869便(同0.6%増)で、運航機体数は29機と前年から変わらなかった。期末配当は1株あたり7円(前期は3円)とした。

2025年10月には国際線の事業可能性の検討に向け、神戸〜台北/桃園線のチャーター便を運航した。また、2024年2月に開始したマイページの登録者数が2025年12月に100万人を突破した。

2027年3月期の業績予想は、事業収益1,208億円(前期比9.4%増)、営業利益15億円(同16.7%減)、純利益8億円(同51.2%減)を見込む。