ルフトハンザグループ、中東危機が需要押し上げ 中東から欧州へ経由地シフト
カンタスグループは、中東情勢に伴う燃油費の高騰を受けた運航能力の変更を、7月から9月にかけても継続する。
欧州路線では、一部機材をオーストラリアとヨーロッパを結ぶ路線に振り向ける。パース〜ローマ線の追加便の運航を10月末まで継続する。シドニー〜パリ線は8月より予定通り週3往復に戻し、シンガポール経由での運航を継続する。これらの変更により欧州向けの座席数は週2,000席増加する。
一方、シドニー〜ベンガルール線は8月から10月末まで一時運休する。カンタス航空とジェットスター航空ともに、タスマン横断路線でも供給を削減する。国際線全体では2027年度第1四半期(7〜9月)の供給量を計画比2ポイント削減する。
オーストラリア国内線では、主要都市間路線を中心に、既に発表している供給量の5%削減を9月末まで延長する。
記事をシェアする
