イギリス政府、燃料不足による運休は発着枠返上を免除
タレスは、機内エンターテインメントプラットフォーム「FlytEDGE」の最新製品「FlytEDGE Aura」を、ドイツ・ハンブルクで開催された「エアクラフト・インテリア・エキスポ(AIX)」に合わせて発表した。
業界初となる4K HDR10+タンデムOLEDディスプレイが最大の特徴で、前世代比で30%以上の軽量化を実現しており、業界最軽量の製品となる。各ディスプレイにはクアルコムの最新プロセッサーを搭載し、処理能力は従来の6倍に向上した。デザイン面では薄型ベゼルによる広い視野角を実現し、ポートモジュールは従来より80%小型化し、シート周りのスペースをすっきりさせた。
デュアルUSB-Cポートから最大120Wの急速充電が可能で、他社比33%速い充電速度を実現する。Bluetooth6.0を2系統搭載し、ワイヤレスオーディオのシームレスなペアリングに対応するほか、Wi-Fi7.0を装備する。シートボックスは350Wの出力が可能でありながらコンパクトな設計とし、1台で4席分の電力を動的に分配する。
3モジュールに分割した設計により、修理・交換が迅速に行える。メンテナンス時間は最大50%削減され、ダウンタイムの削減に寄与する。軽量化による燃料消費と二酸化炭素排出量の削減も見込まれる。
業界初のクラウドネイティブプラットフォームとして、既製のウェブアプリをそのまま動作させることができる。ストリーミング・ライブパーソナライゼーション・ゲームなどに対応する。オンボード・データセンター(ODC)のアップグレードではストレージ容量を2倍に拡大し、AIのオンボードホスティングに対応するニューラル・プロセッシング・ユニット(NPU)も搭載。オフライン時でもAIアシスタントを利用できるようになる。