フィリピン・ボホール島から観光関係者来日 ネットワーキングセミナー開催

フィリピン観光省は9月29日、ボホール島から官民合同のミッションが来日し、ネットワーキングセミナーを開催した。

ボホール島はフィリピン唯一のユネスコ世界ジオパークに認定されており、自然豊かで観光資源が多くある。アクセスはマニラから国内線で1.5時間ほど、セブ島からフェリーで2時間ほどで到着する。日本人旅行者のうち、パングラオ国際空港の利用者では2024年は約4万人にのぼり、2019年比で3倍を超え、近年の上昇率が非常に高いデスティネーションだという。

ボホール州政府要人や現地オペレーターやホテル、ダイビングショップなど20名以上が参加し、国内の旅行会社などと商談が行われた。