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グラハンの業界団体、羽田で学生向け職場見学会 産学連携で認知向上と人材確保目指す
東京無線協同組合とチェッカーキャブ無線協同組合は、4月1日に統合した。
両者は東京23区・武蔵野市・三鷹市を営業区域とするグループで、2021年4月から業務提携を行っていた。ライドシェア解禁やタクシー不足を受けたもので、国内最大級となる68社5,048台を擁するグループとなった。23区を中心とした都内の配車を強化する。
公式配車アプリ「タクシー東京無線」にネット決済機能を加え、5月にも本格運用を行う見通し。アプリでの配車手数料は無料で、Tポイントも貯まる。日時や台数の指定予約もできる。