
フィンエアー、ストライキで約110便を欠航 6月17日に
エバー航空は、松山〜台北/桃園線の運航を、2024年3月6日から再開する。
水・日曜の週2往復で再開し、3月20日から4月30日までの間は木・土曜を追加した週4往復に増便し、桜のシーズンの渡航需要に応える。春と秋にチャーター便を運航し、搭乗率は98%と好調だった。
機材はエアバスA321型機を使用する。所要時間は松山発が2時間50分、台北/桃園発が2時間20分。
松山発着の国際線は、ソウル/仁川線と釜山をあわせた、過去最高となる週12往復の国際線が発着することになる。エバー航空の運航再開により、年11億6,800万円の経済効果を見込んでいる。
■ダイヤ
BR109 松山(11:05)〜台北/桃園(12:55)/水・日(3月6日〜19日)、水・木・土・日(3月20日〜4月30日)
BR110 台北/桃園(06:25)〜松山(09:45)/水・日(3月6日〜19日)、水・木・土・日(3月20日〜4月30日)
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