ターキッシュ・エアラインズは、国際線の供給座席数で世界最大の航空会社となったことを明らかにした。
7月と8月にはそれぞれ780万人を運び、新型コロナウイルス感染拡大前の記録を塗り替えた。
ターキッシュ・エアラインズは長年、就航都市数では世界最大だった。欧州や中東の航空各社がコロナ禍に解雇などを行った一方で行わなかったことで、コロナ後の労働力を他社より確保できていたことや、ロシア領空通過制限に伴う通過需要の獲得など、多くの要因が重なった。
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