ZIPAIR Tokyo、全機材にスターリンク導入完了
JALデジタルと日本タタ・コンサルタンシー・サービシズは、JALグループのDX推進を加速するための包括的な戦略的パートナーシップ契約(SPA)を締結したと発表した。
両社は2019年に最初のパートナーシップを締結して以来、旅客サービスシステム(PSS)の刷新(SAKURAプロジェクト)やZIPAIR Tokyoのシステム統合支援など多岐にわたるプロジェクトで協業してきた。今回は従来の都度発注型の契約から包括的・長期的な協力関係へと移行し、ボリュームメリットの最大化・発注手続きの効率化・リードタイムの短縮を図る。
主な取り組みは、開発・PM/PMO・維持管理領域での優先的かつ安定的な応需体制の確保、AI活用とグローバル規模のスケールメリットを活かした生産性向上、AmadeusなどグローバルソリューションやITの知見を持つ高度人材のJALデジタルへの派遣、JALデジタル社員のインド滞在を含む次世代DX人材育成プログラムの実施の4点。
JALデジタルの鈴木啓介社長は「本戦略パートナーシップを通じて開発リードタイムの短縮と変化への対応能力をさらに高め、JALグループが培ってきた航空事業の知見と日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのグローバルな技術力を融合させ、新たな価値創出を迅速化する」と述べた。