ソラシドエア、4路線140便を減便 9月運航計画

ソラシドエア(ボーイング737-800型機、JA813X)

ソラシドエアは8月16日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、9月1日から30日にかけて減便を実施すると発表した。

対象となるのは4路線140便で、運航率は94%となる。減便となる路線は、東京/羽田〜宮崎・熊本・長崎・大分線。それ以外の路線は通常運航する。

今年の減便は、1月が28便(減便率1%)、2月が370便(同17%)、3月が184便(同8%)、4月が144便(同6%)、5月が136便(同6%)、6月が36便(同2%)、7月・8月が各4便(同0%)となっている。

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