日本航空(JAL)グループは5月12日、新型コロナウイルスの影響による需要動向を踏まえ、国内線で6月1日から30日までの減便を決めた。
減便となるのは20路線の541便で、東京/成田〜札幌/千歳・福岡線はすべての日、鹿児島〜松山線と沖縄/那覇〜奄美大島線は一部の日に運休する。運航率は98%となる。
減便対象便の予約客には代替便などを用意する。振替や機材変更により、ファーストクラスやクラスJが利用できなくなる場合もある。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
上海航空、上海/浦東〜マルセイユ線を開設 7月2日から週3往復
エミレーツ航空、ドバイ〜エディンバラ線を再開 11月4日から1日1往復
天津航空、名古屋/中部〜天津線の運航再開 5月29日から週4往復
グラハンの業界団体、羽田で学生向け職場見学会 産学連携で認知向上と人材確保目指す
独自の文化で魅力を放つ、誰もが楽しめる体験が待つアナハイム(PR)