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タイ国際航空とタイ・スマイル、タイ国政府観光庁は、インド人観光客の誘致に向けて覚書を締結した。
各国の国境再開を受けたもので、3者はインド市場で有名人やインフルエンサーを活用したマーケティング活動を強化し、レジャーやゴルファー、親族訪問、ウエディング旅行者に対する特典の提供や共同プロモーションなどを行う。
新型コロナウイルス感染拡大前の2019年には、インドから200万人近くの観光客がタイを訪れ、863億バーツ以上の観光収入を得ており、南アジアで重要な市場と位置づけている。3者の取り組みにより、タイ経済や観光事業の回復を後押しするものになることを見込む。
タイ国際航空は、バンコクとデリー間を週14便、ムンバイ・チェンナイ・ベンガルール間を週7便運航している。タイ・スマイルも、バンコクとプーケット経由ムンバイ間を4月10日から週7便、コルカタ間を4月11日から週7便運航する。予約状況によると、4月以降は毎月1.3万人のインドからの観光客の利用を予測している、最大で8万人程度にまで増加することも見込んでいる。
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