シンドホーン・ミッドタウン、アジア初のヴィニェット・コレクションに　IHGの新ブランド

2022年1月10日

編集部

インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ（IHG）とサイアム・シンドホーンは、タイ・バンコクにアジア初の「Vignette Collection（ヴィニェット・コレクション）」ブランドのホテルを3月に加える。

新たに加えるのは、2020年3月にシンドホーン・ヴィレッジに開業したシンドホーン・ミッドタウンで、客室数は393室。エイト・インクが設計し、大胆なアートとインスピレーションあふれるデザインが特徴的。ランスアン地区に位置し、スクンビットやシーロムへのアクセスに優れている。スワンナプーム国際空港へ車で約40分。

ヴィニェット・コレクションは、IHGのラグジュアリー＆ライフスタイルブランド。ホテルの独自性を活かしつつ、IHGによるグローバルの集客力が見込める。10年で全世界で100軒以上の展開を目指す。IHGとサイアム・シンドホーンは、キンプトン・マーライ・バンコクを合わせ、2軒のライフスタイルブランドのホテルを展開することになる。

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