
ANA、国内線でのオーディオサービスを終了 シートモニター非搭載機材が対象
バニラエアや全日本空輸(ANA)で運航されていたエアバスA320型機(機体記号:JA01VA)が11月13日午後2時半過ぎ、羽田空港から再離日し、経由地のソウル・仁川国際空港へ向かった。
リース期間の終了に伴い、11月6日午後に羽田空港から離日し、仁川国際空港に到着したものの、データの確認が必要になったため、同日夜に羽田空港に引き返していた。
JA01VAは2013年に製造された機材で、ANAホールディングス(ANAHD)が2014年にAWASとのリース契約で導入。傘下のバニラエアにサブリースされ、2019年まで国際線・国内線で運航された。同社がピーチ・アビエーションに統合されてからは去就に注目が集まっていたが、全日本空輸(ANA)の塗装に変更され、2020年1月から国内線に投入された。客室仕様はバニラエア時代の普通席180席のままで、「32G」仕様と呼ばれていた。ANAでの運航も今年上半期までに終了し、その後は機体全面を白色に塗り替えていた。
バニラエアからANAに移った「32G」仕様機はこのほか、JA02VA、JA03VAの2機があり、JA02VAはアメリカの超格安航空会社、アレジアント航空の塗装で羽田空港に駐機されている。
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