12月20日の運航初日、バニラ・エア石井社長から記念品を受け取る乗客 Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner
国内線、国際線あわせると3月は9万7678人が利用し、全体の搭乗率はバニラ・エアが目標とする80%に近い79.4%となっています。
バニラ・エアによると、期間中は新千歳線が安定した搭乗率となり、那覇線は春休み需要に支えられたことから搭乗率が全体で8割を超えたとしています。国際線は台北(桃園)線が訪日需要で好調に推移しています。
期間中の定時出発率は74.4%、同到着率72.7%。天候の影響で3月は4便のみが欠航し、欠航率は0.06%となっています。
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