ソラシドエアは5月20日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、6月1日から30日までの減便を決定した。
減便対象となるのは7路線の494便。期間中の減便率は22%となる。減便となる路線は、東京/羽田〜宮崎・熊本・長崎・大分・鹿児島・沖縄/那覇線と沖縄/那覇〜石垣線。それ以外の路線は通常運航する。
6月11日と28日の東京/羽田〜熊本・大分線の4便は、定期整備の作業スケジュール調整のため減便となる。
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