佐賀県の山口祥義知事は、有明佐賀空港の愛称を、九州佐賀国際空港に変更する意向であることを、5月18日に開いた講演で明らかにしたことがわかった。読売新聞電子版が報じた。
現在、東京/羽田、東京/成田、ソウル/仁川、上海/浦東線の計4路線が就航。近年、混雑している福岡空港を避け、福岡に近い佐賀空港に発着することを希望する格安航空会社(LCC)も多く、春秋航空などに新路線の就航を働きかけている。
これに対し、春秋航空は、年内にも杭州線を就航する意向で、県と意向書を締結している。
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