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デルタ航空とアエロメヒコ航空は、独占禁止法適用除外(ATI)の申請を、アメリカ運輸省に行ったと発表した。
両社は15億ドル(約1,798億円)を投じて、アメリカとメキシコ間でより競争力のあるサービスを提供するほか、両社のハブを用いてネットワークを強化する。
デルタ航空のエド・バスティアン社長は、「メキシコはデルタ航空の利用者にとって最も人気のある海外の目的地となる。私たちが提案する合弁会社は、ビジネスや観光旅行でも、お客様のより多くのスケジュールと目的地の選択肢を提供する。」と語っている。
両社は1994年に共同運航(コードシェア)を開始し、スカイチームに加盟。2012年にはデルタ航空がアエロメヒコの親会社に出資し、現在は週4,000便以上のフライトでコードシェアを行っている。
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