デルタ航空が成田-関西線へ 関空の夏期国際線、過去最高の週1260便

関西国際空港

関西国際空港の2016年夏期国際線、過去最高の週1260便就航へ © Toshio Tajiri/Flight Liner=15年2月

 関西国際空港は3月27日から10月29日までの「2016年国際線夏期スケジュール」を取りまとめました。期間中は旅客便と貨物便あわせて過去最高の週1,260便が関西国際空港に就航し、同空港初就航となるバニラ・エア(VNL)が台北(桃園)線を4月下旬に開設するなど、LCC(格安航空会社)による国際旅客便の割合も増加します。
 サマーダイヤ期間中、フルサービスキャリアはデルタ航空(DAL)が3月27日に成田経由で関西-ニューヨーク線をデイリー便で2010年6月以来、約5年ぶりに再開。フィンエアー(FIN)は3月27日からヘルシンキ線を今夏中も従来の週5便からデイリー便に増便。ルフトハンザドイツ航空(DLH)は3月27日からフランクフルト線を週5便からデイリー便に増便。エア・カナダ(ACA)はエア・カナダ ルージュ運航でバンクーバー線を5月15日から再開。KLMオランダ航空(KLM)は3月27日からアムステルダム線を従来の週6便からデイリー便に増便し、機材は787-9の投入も開始しています。
 アジア路線では、チャイナエアライン(CAL)は3月27日から台北線を従来の週28便から週35便に拡充。中国南方航空(CSN)は3月27日に同社初の関西-上海線を週4便で開設。北京首都航空(DER)は4月1日に済南線を週1便で、5月18日に瀋陽線を週2便で開設。フィリピン航空(PAL)は台北経由でマニラ線を6月25日からデイリー便で運航。タイ国際航空(THA)はバンコク線を5月16日から従来のボーイング747-400をエアバスA380に機材を大型化します。同社の関西線A380投入は約1年振りです。
 LCC(格安航空会社)では、ティーウェイ航空(TWB)が3月27日から仁川線を増便。春秋航空(CQH)は3月27日から福州線を開設し、鄭州線は揚州経由便として運航。ジェットスター・ジャパン(JJP)はマニラ線を4月7日に新規開設。バニラ・エア(VNL)は関西国際空港に初めて乗り入れ、4月28日に台北(桃園)をデイリー便で開設します。