小田急、15日朝ラッシュの列車本数大幅減 台風19号の影響、秦野~新松田駅間は17日まで運転見合わせ

小田急電鉄

小田急電鉄は、台風19号の影響で、あす10月15日朝ラッシュ時間帯の列車本数を削減する。

通常時のダイヤに対する運転割合は、小田原線新宿~相模大野駅間で9割程度、相模大野~伊勢原駅間で7割程度、伊勢原~秦野駅間で5割程度、新松田~小田原駅間で7割程度、江ノ島線で8割程度、多摩線では9割程度となる。

また、秦野~新松田駅間は16日まで終日運転を見合わせ、17日始発からの運転再開に向けて復旧作業を進めている。特急ロマンスカーは、16日まで終日運休が決定しており、17日以降の運転についても未定となっている。

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