ベネズエラのシモン・ボリバル国際空港で、空調利用料を全利用客から徴収する制度を7月1日より開始した。現地紙は「呼吸税」などと揶揄する声が上がっている。
同様の制度は世界でも類がなく、料金は127ベネズエラ・ボリバルか18米ドル(約2,000円)と比較的高額。チェックイン時に支払う必要がある。
健康のためにオゾンを循環させ、汚染物質を排除する装置であるようだが、利用客からは水が流れず臭くて窒息しそうなトイレや壊れたエアコン、空港内の野良犬についても不満が上がっている。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
新千歳空港に「蝦夷前そばと豚丼 北堂」、5月27日にオープン
ANA、国内線の受託手荷物規定を変更 2026年5月19日から
ANA、プレミアムクラスへのアップグレード料金引き上げ 羽田〜那覇・石垣線は18,000円に
一休、「プレミアムタイムセール」を開催中 6月2日正午まで
ルフトハンザ・ドイツ航空、「アレグリス」搭載機材を東京/羽田〜ミュンヘン線に投入 10月26日から
フィリピン航空、東京/羽田〜マニラ線の機材大型化
【読者限定】最先端ARグラス「XREAL Air 2 Pro」を2名様にプレゼント! 機内でも、旅先でも、大迫力の映像体験を!
”日本から最も近いアメリカ本土”、シアトルの楽しみ方 #PR