神戸市交通局、2月16日から西神・山手線6000形運行開始 四半世紀ぶりの新型車両

神戸市交通局は、2月16日から西神・山手線において新型車両6000形の営業運転を開始する。西神・山手線での新型車両投入はおよそ25年ぶり。

運行開始は、同日午前10時7分の北神急行電鉄・谷上行き列車から。1編成が運行を開始する。

新型車両「6000形」のデザインは、市民投票で決定し、緑色の前面が特徴。室内は、「快適性向上」「バリアフリー対応」「安全性向上」「省エネ向上」の4つのコンセプトを特徴として、落ち着きのあるカラーリングや各部に丸みを帯びたシンプルな形状を用いた空間になっている。

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