エアアジア・ジャパン、10月から12月までの搭乗率は64%

エアアジア・ジャパンの10月から12月までの搭乗率が、64%だったことがわかった。

名古屋/中部〜札幌/千歳線を10月29日より1日2便の就航を開始、年末の繁忙期には1日3便を運航した。供給席数は46,080席で、利用者数は29,455人だった。グループ各社の通年の利用率は、マレーシアは89%、フィリピンとタイ、インドは87%、インドネシアは84%を記録した。

エアアジア・ジャパンは現在2機のエアバスA320型機を保有しており、名古屋/中部〜台北/桃園線にも就航することを計画している。

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