ナビタイムジャパン、四国約5,000ヶ所のバス停の多言語表記に対応 外国人向けアプリで

ナビタイムジャパンは、8月17日より、訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ「NAVITIME for Japan Travel」でバス停の多言語表記に対応した。

四国運輸局と協力し、徳島、香川、愛媛、高知の主なバス路線の停留所約5,000ヶ所の、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語での表記に対応した。ルート検索と時刻表画面で、言語設定に応じた停留所名を確認することができる。

「NAVITIME for Japan Travel」では、「JAPAN RAIL PASS」や駅ナンバリングにも対応した、徒歩、電車、バスを組み合わせたルート検索のほか、無料Wi-Fiや主要観光スポットのオフライン機能、観光ガイド記事も提供している。アプリは無料でダウンロードできる。有料機能は7日7.99米ドル、30日16.99米ドル、1年59.99米ドル。

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