ホテルオークラJRハウステンボス、2027年10月に「オリエンタルホテルJRハウステンボス」にリブランド
星野リゾート・リート投資法人は、星野リゾートグループがリゾナーレ大阪の運営を、11月23日をもって終了すると発表した。
同一の建物内で、グランドプリンスホテル大阪ベイを合わせた2つのブランドを展開していた。営業終了後には西武・プリンスホテルズワールドワイドによる一括運営体制とし、12月1日を目途に移行する。全客室480室と付帯施設は、西武・プリンスホテルズワールドワイドによる一括運営とする。
リゾナーレ大阪は、2022年12月16日に乳幼児教育をコンセプトに新たな顧客層の獲得を目的として開業。客室数は48室で、28階の一部区画のみ星野リゾートグループが運営していた。
統合型リゾートの2030年秋ごろに開業により、エリア全体で宿泊需要が生じる局面では、単一の運営者が480室全室を一体的に販売・運営する体制の方が、収益機会の最大化とコスト効率の面で優れているほか、OMO7大阪 by 星野リゾートとターゲットが一部重複するため、経営資源を振り向ける狙いがあると説明している。
あわせて、大阪市からの借地上に所在するチャペル棟「ル サロン ブラン」を、借地契約の期間満了に伴い除却する。10月31日をもって運営を終了し、2027年3月31日に敷地を返還する。婚礼事業は所有地上のゲストハウスとチャペルで継続する。年間2,400万円の賃料や固定資産税などの負担も解消される。
早期運営終了を承諾する対価として、賃借人のホライズン・ホテルズから承諾料2億6,000万円を受領する。2027年4月期に営業収益として計上する一方、除却に伴い、固定資産除却損1億1,000万円、借地権償却3億100万円、解体・撤去等費用2億円の計6億1,200万円を2026年10月期に特別損失として計上する。