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日本航空(JAL)は、オンライン機内販売サービス「おうちで機内販売」で、盆栽作家の眞利子大輔氏が特別制作した和紙のアート盆栽を販売している。
商品名は「JUME BONSAI 匠景 –SHOKEI–『玄千歳』 JAL EXCLUSIVE」。サイズは本体が縦約59センチ、横約55センチ、幅約49センチ。素材は樹脂粘土や石膏粘土、鉄線、アルミ線、銅線、木材、陶器、和紙。水やりや剪定が不要で、長く楽しめる。
作品名の「玄千歳」は、黒松の「黒(玄)」と、千年の長寿・旅の安全を願う「千歳」を組み合わせたもので、JALが目指す「いつの時代も変わらない安心と、心に寄り添うおもてなしの心」をテーマとしている。
樹形は盆栽の王道とされる「模様木」で、樹種は力強さの象徴である「黒松」を採用した。幹肌の表現から逆算して選ばれた素材は、日本三大和紙の一つである土佐和紙。厚さわずか0.03ミリメートルながら、樹皮の凹凸や層、光を受けて生まれる陰影を表現できるとしている。鉢には、常滑焼の名匠・久田静雄氏(落款:佳山)による手づくり鉢を採用した。
販売期間は9月1日から10月31日まで。1点限定で、価格は150万円(税込)。申し込みから約1か月前後での配送する。
眞利子氏は東京都出身。425年続く直系本家の長男として生まれ、眞利子盆栽園の3代目を継承した。内閣総理大臣賞をはじめ累計88回と日本最多の受賞歴を持つ。新ブランド「JUME BONSAI」では、盆栽と和紙という新たな表現に取り組んでいる。
「おうちで機内販売」は、JALの国際線・国内線に搭乗した利用者限定のオンライン機内販売サービス。搭乗の際に機内Wi-Fiを利用して事前登録すると、搭乗当日を含む4日間購入できる。