ルフトハンザ・ドイツ航空、ミュンヘンでのストップオーバープログラム拡充 日本路線も対象に
ユナイテッド航空とCAEは、アメリカ・デンバーのパイロット訓練施設の拡張工事の第1段階を完了した。
全8棟で、セントラルパーク地区に位置する。敷地面積は22エーカーで、訓練スペースは約70万平方フィート。フルモーションのフライトシミュレーター52基と固定式訓練装置34基の計86基を備える。年間32,000回以上の訓練を実施でき、1日最大860名のパイロットを訓練できる。施設は年362日、24時間稼働している。
ユナイテッド航空の現役パイロット約18,000名、新規採用パイロットの唯一の訓練施設となっている。全てのパイロットは初期の資格取得時と、その後9か月ごとにシミュレーター訓練を受ける。
拡張工事の第2段階は2027年に着工し、2030年ごろの稼働を予定している。デンバー市議会は7月、同社が2023年に取得したデンバー国際空港近くの未開発地2区画について、用途地域変更を承認した。新施設は現在の施設と併用する。
同社は2024年に開設した新棟に1億4,500万ドル以上を投資し、300以上の新規雇用を創出した。デンバー拠点の従業員11,400名以上のうち、1,600名以上が同施設で働いている。2016年以降、同施設全体への投資額は3億7,000万米ドルに達する。
ユナイテッド航空はデンバーを最も急成長するハブと位置づけ、2021年以降、デンバー国際空港の顧客体験向上に10億米ドル近くを投資している。新たなゲート、最大規模のユナイテッド・クラブ、新しいチェックインロビーなどが含まれる。2025年にはデンバーで1,400名以上を採用し、2026年にはさらに1,300名以上の採用を計画している。