ユナイテッド航空、ワイドボディ機にもスターリンク搭載 来夏までに全機材へ

ユナイテッド航空は、スペースXが提供する低軌道衛星通信サービス「スターリンク」を搭載したワイドボディ機の運航を6月22日に開始した。

搭載初号機は、ボーイング777-200ER型機(機体記号:N37018)。初便はニューアーク/ニューヨーク発ロンドン行きのUA14便として運航され、スターリンクを搭載した同社初の大西洋横断ワイドボディ旅客便となった。同社は年内に約60機のワイドボディ機へ順次拡大し、2027年夏までに全ワイドボディ機への搭載完了を予定している。

2025年10月にボーイング737-800型機から導入を開始し、400機以上の機材にスターリンクを導入いる。2026年末までに約1,000機まで拡大する見込み。

このほか同社は約900機の機材にシートモニターを備えており、新造機の受領と改修により倍増させる計画を発表している。スターリンクとの組み合わせで個人端末とシートバック双方でのパーソナライズされた機内エンターテインメントを提供する。

スターリンクによるインターネット接続はマイレージプラス会員には無料で提供し、複数の端末から同時に接続ができる。搭載機材の乗客には出発前に通知が届く。

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