Uber、車いす対応「Uber Assist」全国展開へ ANA MoVAとも連携

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Uber Japanは、「Uber Assist」を6月17日から全国で提供開始した。

「Uber Assist」は、車いすのまま乗車可能なタクシーを指定配車できるサービス。東京23区・武蔵野市・三鷹市で先行して開始しており、対象地域を全国47都道府県に拡大した。

アプリ上の車種選択画面から「車いすタクシー」を選ぶだけで予約不要のオンデマンド配車が可能になる。車両はスロープを備えたユニバーサルデザインタクシー「JPN TAXI」で、ユニバーサルドライバー研修を受けた運転者が乗降を含めて対応する。料金は通常のタクシーと同様にメーター運賃を基本とするが、一部タクシー会社では車種指定料金が加算される場合があり、車両数の状況によっては時間帯や地域により配車できないこともあるとしている。

Uberアプリでは、画面表示を簡素化して文字を見やすくする「シンプルモード」によりシニア世代も操作しやすいようにした。また、「Uber シニア」では離れて暮らす家族が高齢の家族に代理で配車し、乗車中の位置情報も確認できるサービスを提供している。

「Uber Assist」は、ANAグループが羽田空港で新たに提供するモビリティレンタルサービス「MoVA」と連携を6月15日に開始した。羽田空港の各ターミナルに設置された身障者用スペースにて、空港で借りた車いすやベビーカーを畳まずにそのままUber Assistのタクシーに乗り換えることができる。MoVAは関西国際空港、成田空港に続く国内3例目の導入となる。

「MoVA」との連携開始記念キャンペーンを6月15日から9月14日まで実施する。期間中に羽田空港でMoVAのレンタルサービスを予約し利用した人の中から、抽選で計15人(各回5人)に「Uber Assist割引クーポン」(1,000円分)を付与する。応募期間は、第1回が6月15日から7月14日まで、第2回が7月15日から8月14日まで、第3回が8月15日から9月14日まで。貸出カウンターに設置された二次元コードから専用フォームにアクセスして応募できる。