JAL、離島路線準住民への離島割引対象路線を拡大
マレーシア・アビエーション・グループ(MAG)は、2025年12月期の業績を発表した。4期連続で営業利益を計上した。
売上高は145億マレーシア・リンギット、EBITDA(利払い・税引き・減価償却前利益)は16億マレーシア・リンギットだった。純利益は1億3,700万マレーシア・リンギットとなり、前期の5,400万から2倍以上に拡大した。
旅客数は1,860万人(前期比12%増)、座席利用率は81%(同1%増)となった。旅客需要が堅調に推移したほか、ネットワークの最適化などが寄与した。定時運航率は81%(同8%増)だった。
航空事業では、マレーシア航空がパリとブリスベンへ運航を再開したほか、オーストラリアやインド、モルディブ、バングラデシュへの増便も実施した。ファイアフライは国際線にクラビ、シェムリアップ、セブへ乗り入れを開始した。2025年12月にはMASwingsをサラワク州政府へ売却した。
非航空事業では、貨物部門のMABカーゴが追加供給と燃料・為替環境の改善を背景に営業利益を拡大した。グランドハンドリング部門のAeroDaratサービスは2桁の増収を達成し、MRO部門のMABエンジニアリングサービスは黒字転換を果たした。