JAL、国内線ファーストクラスの当日アップグレード料金引き上げ 羽田〜沖縄3路線は18,700円
JALエンジニアリングとアスカラボは、航空機の三次元モデルを活用した整備情報プラットフォームの運用を3月19日から開始した。
新システムは航空機の三次元モデルと360度カメラ画像を組み合わせて整備環境を仮想空間に再現し、整備士がタブレット端末やパソコンから対象箇所を直感的に確認しながら、作業に必要な品質情報や技術資料、安全情報に素早くアクセスできるようにした。三次元アーキテクチャ設計に強みを持つアスカラボと、長年の整備知見を蓄積してきたJALエンジニアリングのノウハウを融合させた、国内の航空業界で初めての整備情報基盤となる。
これまで分散していた情報へのアクセスを一元化することで、整備士が作業前に必要な情報を容易に確認できるようになり、情報検索に費やしていた時間を削減して内容の理解や作業準備に集中しやすくなる。整備作業前のブリーフィングでは360度カメラ画像を用いて作業箇所の状況を視覚的に共有でき、安全確認や危険予知活動の充実につなげる。
今後も航空機整備で培った知見とデジタル技術を組み合わせた、安全運航と整備品質の向上につながる新たな仕組みづくりを進めていくとしている。